エリア紹介:名古屋市緑区の住環境

愛知県の中心地である名古屋市を形成する16区の1つである名古屋市緑区。南東部に位置しており、名古屋市内の他の2区に隣接していて、天白川を含め3つの河川にも隣接しています。

同区内の南の方に名鉄と東海道本線、最近では名古屋市営地下鉄が通っており再開発が進んでいる緑区ですが、その名前の通り愛知県の中でも自然と都会のバランスが取れた場所になっています。そのためベッドタウンとしても大変人気の地区で、多くのスーパーやドラッグストアなどが出店されています。2011年に地下鉄の駅が開通してからは、立体駐車場が充実したショッピングセンターもでき、区民の憩いの場となっています。また少し南西部まで足をのばせばより大型のショッピングセンターや大型の病院もあります。以前は住居区といえば南部でしたが、現在では南西部でもマンションの建築が進んでいます。

名古屋市緑区の最大の特徴として、その子供の人口の多さがあげられます。0歳から14歳までの人口率が16区の中で断トツです。そのため区全体で見ても認可保育園の数が多く子育て世代にも優しい住環境になっていると言えるでしょう。実際、市内の認可保育園の数も名古屋市内でナンバーワンとなっています。

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