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観光地・施設ガイド名古屋城
愛知県名古屋市中区本丸1-1
金のシャチホコはあまりにも有名!
名古屋城の歴史
名古屋城は関ヶ原の合戦後に、徳川家康が大坂への備えとして築城しました。そして、信長が幼少時を過ごした那古野城跡でもあります。残念ながら、天守閣や本丸御殿は第二次世界大戦の名古屋空襲の際に焼失。焼け残ったものは、隅櫓と門がそれぞれ3、本丸御殿の障壁画1000枚などです。ほかに見所は石垣と乃木倉庫(近代建築)といったところでしょうか。衛戍病院と第六歩兵の兵舎も焼け残りましたが、どちらも明治村に移築、第三指令団本部は取り壊され煉瓦塀のみが残っています。
名古屋城は面白くない?
名古屋の人は、県外からの来客があると名古屋城へ連れて行くことが多いようです。また名古屋へ観光に来る方も「とりあえずここだけは行っておくか」と考える方も多いのではないでしょうか。そんな定番中の定番である名古屋城ですが、実際に訪れた方の評判はあまり良くないように感じます。
その理由は、設備があまりにも近代的だからのようです。というのも名古屋城は戦災で焼失したため現在の天守閣は二代目で、館内は冷暖房完備でエレベーターも設置されています。そういった設備が歴史ファンに少し物足りないように感じさせる要因ではないでしょうか。そんな少し不人気な名古屋城にとって起死回生の計画があります。それは戦災で焼失した本丸御殿の再建計画です。
本丸御殿の復元
本丸御殿は国宝にも指定されていた建築物で、豪壮さは京都の二之丸御殿に匹敵するといわれていました。名古屋城築城400年にあたる2010年着工を目指して復元が検討されているのですが財政難のために実現するか微妙な状況です(寄付も募っているようです)。幸いなことに壁画は相当数が残っており、もし再建されれば観光の目玉になることは間違いありません。
そうなれば名古屋城へ来てがっかりする人も減るかもしれませんね!?
名古屋城メモ
・謎の煉瓦塀
ウェスティンナゴヤキャッスルの北側に古い煉瓦塀があります。これは、この場所にかつて
あった病院の塀なんだそうです。塀が異常に高いのは伝染病が空気感染すると信じられて
いたからなんだとか。
・金のシャチホコはオスとメスにわかれている
北がオスで南(栄方面)がメスで、形やウロコの数も微妙に違うんだとか
・堀川電車跡(本町橋、大津橋付近)
名古屋城の外堀にはかつて名鉄電車が走っていました。現在も空掘りですが当時の面影は
わずかにホームへの昇り降りに使われたと思われる階段(大津橋付近)のみ。
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